「幽玄の間」で血が騒ぐ


※動画は本文とは関係ありません。
しばらく碁を打っていませんが、「幽玄の間」には時々接続しています。観戦が目的で、初級者(15〜18級ぐらい)の対局を見ては「これは良い手だ」「これはちょっと……」「私ならこう打つ」などと考えるのです。
さて本日ある対局を見ていたところ、久々に興奮を覚えました。石の強弱が目まぐるしく変わり、生きるはずの石が頓死したり、死んだはずの石が生き返ったりと、目を離せない展開となったのです。面白いという次元を通り越し、見ている私の血が騒ぐほどでした。
なんだかまた碁を勉強したくなってしまったので、来年2月か3月の大会を目標に、気楽な囲碁ファンとしての活動を再開しようかと考えています。