【みことの一手!】絶叫に定評のある元・囲碁将棋部員に無理やり読ませた……?【実況・書評ではありません】

「さて、○○君」(※1)
「はい」
「これから君が読むマンガ『みことの一手!』
『みことの一手!』?」
「どういうマンガか、わかるかな。」
「予想はつくよ。」
「どんなマンガ?」
囲碁マンガじゃない?」
「(笑) 囲碁マンガだと思うかどうかは、それはまあ人それぞれですが。……こちらのマンガは、はてなダイアリーで“次このマンガ読んでほしいな”っていうリクエストを頂きまして(※2)。僕もちょっと調べてみて、これはイケそうだなと思ったんで雑誌を買ってきたんですけど。」
「『白黒つけましょ!』(※3)とかは全然関係ないの?」
「なるほど、いい線いってるかもしれない。じゃあ早速読んでみますか。」
  ・
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「うわああぁぁぁぁぁぁ!!」
「うわああぁぁぁぁぁぁ!!」
(引用・改変ここまで)
……ということで、まんがタイムきららMAX」7月号(発売中)に掲載されている「みことの一手!」に関してなんの説明にもなっていませんが、衝撃的な作品であることは伝わったでしょうか(※4)。
囲碁を打つ方、囲碁に興味のある方、囲碁なんて知らないけれど上の文を見て気になった方は、ぜひお買い求めのうえ読んでください。
※1 ニコニコ動画「【青鬼】絶叫に定評のある友人に無理やり実況させた【実況】part1」の冒頭部分を引用・改変しました。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6979644
※2 はてなダイアリー「宇城はやひろのぽけ日記」2013年5月5日付「みことの一手!」
    http://d.hatena.ne.jp/hayahiro823/20130505
    (特定個人宛てのリクエストではありませんが、引用元を尊重して「リクエスト」と表現しました。)
※3 宇城はやひろ・作。芳文社まんがタイムスペシャル」2010年2月号から同年4月号まで連載。
※4 細かい話は避けますが、「みことの一手!」を読むたびに人生や勝負について考えさせられます。……逃げちゃダメですね(自戒をこめて)。