『布石』『ヨセ』の成績

『ひと目の布石』『ひと目のヨセ』が一巡しましたので、成績を紹介します。
なお表にある△は「一手だけ読めた問題(『布石』の場合は正解手と着想だけ同じだった問題)」、×は「一手も読めなかった問題」を表しています。

『手筋』『詰碁』の正解率が7割前後だったことを考えますと、低い数字と言わざるを得ません。布石やヨセの基本が身についていないことがハッキリとしました。
しかし、これから繰り返し解くことで徐々に布石やヨセの力が身についてくるはずです。全ての問題が頭に入ったときには、「幽玄の間」の一桁級(大会認定なら初段ぐらい?)には到達できるのではないでしょうか。
今回の成績は散々でしたが、「これから」だと思います。
なお明日以降は、再び『手筋』『詰碁』に挑戦します。宝酒造杯(8月30日)での4級認定を目指し、あと一ヶ月頑張ります。