『詰碁』『手筋』の二巡目、読了

『ひと目の詰碁』と『ひと目の手筋』の二巡目を終えましたので、成績を記します。
なお表にある△は「一手だけ読めた問題」、×は「一手も読めなかった問題」を表しています。
どれだけ成績が上がっているかがポイントですが、さて……。

『詰碁』は若干の正解率アップにとどまりましたが、『手筋』は大幅に良くなりました。繰り返し挑戦することで、手筋が見えるようになったのかもしれません。
気になるのは『詰碁』で、正解率が落ちているパートもあります。実戦同様の「うっかり」がしばしばあり、前回解けた問題も間違えてしまうことさえありました。
この2冊はいずれ三巡目に挑戦しますが、今後の課題として「うっかり」を減らしていきたいです。「宝酒造杯」でもそうでしたが、勝てそうな碁をうっかりミスで落とさないようにするためです。

明日からは、『ひと目の布石』と『ひと目のヨセ』の二巡目に挑戦します。この二分野は勉強し始めたばかりですので、前回より少しでも正解率が上がれば良しとします。
日々コツコツと、これからも囲碁を続けていきます。