3連戦(結果のみ)

11月30日、ネット対局サービス「幽玄の間
_
1局目:●ともの16級‐○16級某氏(互先、コミ6目半)
186手、白番中押し勝ち
_
2局目:●ともの16級‐○16級某氏(互先、コミ6目半)
122手、白番中押し勝ち
_
3局目:●16級某氏‐○ともの16級(互先、コミ6目半)
130手、白番中押し勝ち

苦しい3連戦でした。
前回の敗戦を踏まえて、「見落としをしない」「最後まで打つ」をテーマとして対局に臨みました。
ところが実際には「石が死ぬのが怖くなり敵陣に踏み込めない」「見落としを連発」「中終盤で勝負を投げる」「負けて自己嫌悪」という悪循環に陥りました。3局目の勝ちは、「相手の方が先に見落とした」からに他なりません。
17級への降級こそ免れましたが、粗末な碁を打ってしまいました。盤面を紹介するのも恥ずかしいぐらいです。
_
久々に、「碁を打つのが苦しい」という感覚に襲われています。
初段になりたいのに、強くなりたいのに、頑張らなくてはならないのに。
いつになったら、「碁を打つのが楽しい」と思えるようになるのか……。