一介の囲碁ファンとしての過去、現在、未来

面白い本です。自分がそのころ何をしていたのかというと……まともな大学生ではなかったのは確かです(授業にほとんど出ていませんでした)。
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囲碁に関していえば、全くと言っていいほど打っていませんでした。高校の囲碁将棋部で部員同士で自由気ままに対局していましたが、卒業と同時に縁遠くなっていたのです。
ただ自分のどこかで情熱は残っていたのか、羽根直樹九段の本因坊位奪取(第63期、2008年度。3連敗4連勝で決着)に衝撃を受けてから囲碁を再開しました。その後も諸事情あって打ったり打たなかったりですが、どうにか2級までは来ることができました。
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今後どのような形で囲碁と接するかは分かりませんが、基本を学んで、なんとか初段に到達したいです。あとは、どんな形でも良いので、囲碁の面白さを人に伝えられればと思っています。