「しょうだうん!」前編を読む

さて今回は、まんがタイムきららMAX 2016年1月号」(11月19日発売)に掲載されている「しょうだうん!」(宇城はやひろ・作)の感想を綴ります。箇条書き、ならびに本編の引用があることをご容赦ください。
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・ひなた「しょーだうん!/エースのワンペア!」
→あら可愛い。
・(テキサスホールデム形式)
→これは初めて知りました。私が知っているのは「手札5枚→何枚か交換する→役を競う」ぐらいでしたので。
・ひなた父「また負けちゃったよ!/強いなあひなたは!」
→なんかほのぼのとしてて、いい人そう。ただし……。
・ひなた「三百億円ぐらいです」
→お父さん何やってるんですか。
・ひなた「だから私は家族のために/いろんな大会で優勝をして」
→この、悲壮な決意を語る表情が凛々しくてよいです。
・(201ページ左4コマ目)
→このコマを見て「はやひろ先生の絵だなあ」とひとり納得しました(何がどう、と説明しづらいですが)。
・りろん「ポーカーは良い役を作るゲームじゃなくて/相手のチップを効率的に奪うのが…」
→えっ、そうなんですか!?
・りろん(まいっか…)
→まいっか……。
・(203ページ左2コマ目)
→このコマのりろんが可愛いです。
・ひなた「んー…/んー…」「おおお/オールインです」
→このコマが面白すぎます。理屈ではなく、直接心に響きます。
・(206ページ右2コマ目)
→ひなたも侮れません。後編でどれだけのことをやってのけるのか……。
・(206ページ右3コマ目)
→そしてこの、りろんの表情!雨隠ギドさんの絵かと思いました。
・(206ページ左1コマ目)
→ここでは引用しませんが、ひなた父の台詞で目が点になりました。
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ポーカーを題材にした漫画を初めて読みました。細かいルールや駆け引きは色々とあるのでしょうが、ゲームの雰囲気が伝わってきました。
さて、後編で何が起こるのか……次号が今から楽しみです。