4日の対局(結果のみ)

5月4日、ネット対局サービス「幽玄の間
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黒・ともの18級‐白・18級某氏(互先、コミ6目半)
176手完、16目半負け
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黒・ともの18級‐白・18級某氏(互先、コミ6目半)
110手完、中押し負け
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黒・18級某氏‐白・ともの18級(互先、コミ6目半)
93手完、中押し負け
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黒・ともの18級‐白・17級某氏(定先、コミなし)
64手完、中押し負け
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黒・ともの18級‐白・17級某氏(定先、コミなし)
96手完、中押し負け
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黒・ともの18級‐白・17級某氏(定先、コミなし)
84手完、中押し負け
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黒・ともの18級‐白・17級某氏(定先、コミなし)
112手完、中押し負け
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黒・18級某氏‐白・ともの18級(互先、コミ6目半)
23手完、中押し負け
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黒・ともの18級‐白・18級某氏(互先、コミ6目半)
235手完、41目半勝ち
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黒・ともの18級‐白・18級某氏(互先、コミ6目半)
274手完、11目半勝ち

8連敗しました。辛かったです。しかし最後の対局で、不振脱出のヒントを見出すことができました。
連敗中は諦めが早く、どこかで石が死ぬとすぐ投了しました。本当は逆転できたのかもしれませんが、対局を続ける気力が失せてしまったのです。ときには対局前から動揺していて、「昇級したくて私に対局を申し込んだのではないか」と被害妄想に囚われるほどでした。
最後の対局でもある一団の眼が無くなりましたが、「なんとか挽回できないか」と他所に目を向けました。そうして諦めなかったのが幸いし、なんとか勝つことができたのです。しかも件の一団も思いがけず生還したので、「石を信じないといけないな」と気づかされました。
これからは、今よりも少しだけ根気強く打つことにします。