手強い一冊

第1章を解き終えたとき、血の気が引く思いをしました。解説を読めば納得できる程度の難しさなのに、何故ことごとく間違えたのか……と。
『はじめての』とあるとおり、級位者むけの問題集です。しかし一介の級位者には難しい問題も多く、読んだつもりが読みきれていなかった場面も散見されました。
「万波先生の本だし、易しいだろう」と思って買ったのが大間違いでした。
これから第2章を解き進めていきますが、大会の実戦と同じぐらいの心構えで臨んでゆきます。