指導碁

12月2日、ネット対局サービス「幽玄の間


九子指導碁
上手・桐本和夫四段‐下手・ともの15級
123手完、上手中押し勝ち

指導碁は結果よりも内容が大事と言われますが、本局は結果も内容も悔いの残るものでした。2か月前の指導碁のほうが内容は良く、自分の碁が成長しているのかどうかさえ判らずじまいでした。


局後、先生からこんな言葉を頂きました。反省材料とします。
「好戦的な手が多かった」
「勇み足があった」
「じっくり打つのがよい」


知らず知らずのうちに、初段認定で慢心していたのかもしれません。碁の勉強を増やして、もっと自分を鍛えることにします。