「暁美ほむらは明日から頑張る!」第4回を読む

ともの「さてこんかいは、「まんがたいむきららまぎかぼりゅーむにじゅうきゅう」にしゅうろくされている……」
野田「おいっ!!」
友野「すまんすまん、携帯で記事を書こうとすると入力が面倒でつい」
山西「あのなぁ」
友野「しかしなんとか書けそうだ。では同誌に収録されている「暁美ほむらは明日から頑張る!」(宇城はやひろ・作)の感想を書いてみよう」
山西「そんなガラケーで大丈夫か?」
ともの「だいじょうぶだ、もんだいない」
野田「おいっ!!!」


友野「……」
山西「どうした」
友野「うむ。以前はやひろ先生の絵を「尖った画風」と書いたことがあるんだけど、今回は随所に可愛い絵があるな……と」*1
野田「当たり前だろ、こういう雑誌なんだから」
友野「いやいや、可愛い絵と尖った絵が共存する作品なんて滅多にないでしょう」
山西「ああ、なるほど」
友野「はやひろ先生の緩急自在な作風、恐るべし」
山西「しかもあの「家」だからなあ」
友野「……カオスな発想も相俟って、他に類を見ない作品になっている気がする」
野田「お前がそれほど好きな作品がどうして次回……」
友野「うわあああぁぁぁぁぁ!!」
野田「おいっ!!!!」
友野「はっ!……いやいや、取り乱して申し訳ない」
山西「気にするな。今回はいつもと色々と違うんだから、精神的に落ち着かなかったんだろ」
友野「そうかもしれん。……しかし少し疲れたな」
山西「何か食べるか?買ってくるぞ」
友野「ありがとう。では(と、ここで「きらら☆マギカ」に目をやる)アサリとキノコのスープパスタを頼む」
野田「おいっ!!!!!」

*1:個人的には、86ページ最終コマと90ページ4コマ目のほむら。