気になる囲碁ソフト

マイナビ 天頂の囲碁7 Zen

マイナビ 天頂の囲碁7 Zen

友野「気になるソフトです」
山西「あれ、「幽玄の間」はどうした」
友野「打ってない」
野田「おいっ!!」
山西「もったいないだろ、有料会員なのに」
友野「さあ、そこで「天頂の囲碁」ですよ」
山西(どういう流れなんだ……)
友野「AIが相手だから何局でも打ってくれるし、感想戦と称して30分も説教されることがない」
野田「おいっ!!」
山西「まだ気にしてるのか」*1
友野「対人戦が苦手な私としては、こういう存在がありがたいのだけれど」
山西「「だけれど」?」
友野「値段が高いよね」
山西「まあ、最新かつ最強クラスのソフトだからな」
友野「あとドレスアップモードが無いのが……」
野田「おいっ!!!」
山西「「Go-Up!」じゃないんだから……」

矜持(「Go-Up!」を遊んでみた・番外編17)

新しい称号を3つ追加しました!
ただしこの、種別「スペシャルサンクス」に類する称号は通常のプレイだけでは獲得できません。
当サイトに関してご協力いただき、かつこちらがユーザーIDを把握できた方に、感謝を込めて手動付与しております。
あとはどうすればよいか、分かりますかな?(ゲス顔*1

山西「この称号、友野は持ってるのか」
友野「もちろん」
山西「さすがだな」
友野「まあ、「Go-Up!」を長く遊んでいるから」

ルサンチマン:ゆるい囲碁ファンがひっそり生きていたっていいじゃない

囲碁ファンのあり方についての疑問:

  • 常に棋力向上を目指さなければいけないのか
  • 毎日のように勉強しなければいけないのか
  • 棋書を数多く持ってなければいけないのか
  • 流行形に通じてなければいけないのか
  • プロの棋戦に通じてなければいけないのか
  • 道具は榧と蛤でなければいけないのか

ツイッター囲碁クラスタの方々と接するにつれ、こういう疑問が浮かんできました。
私としては、これらのことが出来ない囲碁ファンが存在してもよいのではないかと思うのですが……。

Twitterのアカウントを一時的に閉鎖している理由

友野「久々ですねえ」
山西「そりゃ、この前までTwitterをメインにしていたからだろ」
友野「そうなんですよねえ」
山西「なんで閉鎖しているんだ」
友野「さあ、なんででしょうかねえ」
野田「おいっ!!」
友野「……というのは冗談としても、だ」
山西「理由はあるんだろう?」
友野「まあね。以下の通り」

  • 囲碁への情熱を見出せなかった
  • 周りが凄すぎてついて行けなくなった
  • 承認欲求が強いとTwitterは辛くなる

山西「色々あったんだな」
友野「大会で初段免状を頂いたら、目標を見失っちゃったんだ。連絡窓口を兼ねてTwitterのアカウントを取ったけど、囲碁クラスタの情熱が凄すぎてついて行けなくなって……ファンとしての存在意義も見失っちゃったよ」
山西「そうか。で、承認欲求って何のことだ?」
友野「鼎談形式が一部の方に受けて「いいね」や「リツイート」を頂いたまでは良かったんだ。でも段々とそれを貰うことが目的になっちゃって、純粋な会話ができなくなった」
山西「Twitterは反応が早いからなあ」
友野「嬉しい反面、プレッシャーになった。私にはこの「ダイアリー」ぐらいが丁度いいのかもしれない」
山西「じゃあ、Twitterはやめるのか?」
友野「一時的に閉鎖はしているけど、結論はまだ出していない。自分の囲碁ライフも絡む問題だから、ゆっくりと考えたい」
山西「そのうち猶予期間が終わって、本当に閉鎖になったりして」
友野「別にそれでもいいかな……?」
野田「おいっ!!!」

近況と雑談

友野「久々ですねえ」
山西「そりゃ、最近はツイッターの隅っこにいるからだろ」
友野「"隅っこ"……たしかにフォロワー少ないけど」
山西「まあお前のことだ、下手にツイートが広まるよりは気分が落ち着くだろ」
友野「そうだね」
野田「おい」
友野「なんだよ」
野田「世間話してどうする、何か記事のテーマはないのか」
友野「ないよ」
野田「おいっ!!」
友野「なんかね、去年の「対抗戦」を書き終えた頃から燃え尽きた感があって」
山西「そうなのか」
友野「対局も勉強も減っているし、棋力も落ちているし、目標を見失っているし……という感じかな」
野田「ほう」
友野「まあ、たまに「Go-Up!」で打っているけどね」
山西「それなら、別にいいんじゃないのか?」
友野「うん、そう思う……○○○先生ハァハァ
野田「おいっ!!!」