「ゲームと私」

今週のお題「ゲームと私」
ゲームと言っても色々なので、「ファミコン」と「それ以外」とで分けます。
物心ついたときからファミコン少年でしたが、印象深いのは「ロックマン」シリーズです。同級生が遊んでいるのを見てから夢中になり、FC版は全て買って遊びました。
あとは「ドラゴンクエスト」シリーズで、1から4まで全て完遂しました。ただ、3で「ぼうけんのしょ」が消えた時の音楽は今でもトラウマです。
もう一つ挙げるならば「ダービースタリオン全国版」です。小学生の頃から始めて、全G1を制覇したのが10代最後の日(つまり19歳と364日目)という珍記録を達成しました。夜明けに一介の大学生が半泣きするという、傍目には危ない光景でしたが……。
その大学の頃に夢中になったのが、アーケードの「drummania」シリーズです。授業そっちのけで遊び、一時期は大学よりもゲーセンに入り浸っていました(もっとも技術は自慢できるほどではありませんでしたが)。当時はスキルポイントが800強ありましたが、今は200ぐらいだと思います。
最後に、この日記のメインである囲碁ですが、これは私にとって(良くも悪くも)人生そのものです。一生の趣味でもあり、人間性の全てが盤上に出て自己嫌悪に陥るというとんでもない代物でもあります。
「初段になりたい」という思いを常々抱いてはいますが、いつになるかわかりません。少なくとも、ありのままを素直に受け入れられるようにならないと入段は難しい気がします。