両三々、攻めたつもりが

旧知の方との対局(互先)で、まずい碁を打ってしまいました。
両三々から敵陣に打ち込む碁を展開しましたが、前線の大石が孤立してしまったのです。攻め合いも分が悪いので諦めればよかったのですが、拘泥して無暗に打ち続けてしまいました。
「最後まで打ちたかった」と言うのは簡単ですが、みっともない碁でした。未練たらしく、我ながら女々しくて……

今回の収穫は、両三々を打てたこと、連絡の大事さを再認識したことです。
機会があったら、また両三々で打ってみます。
※今頃になって、「女々しくて」のCDを買いました。いい歌ですね。