「みことの一手!」第13話を読む(1)

細かい感想は、別の機会に書くこととします。しかし第13話を読んだ印象は、
清々しい!
の一語に尽きます。
これが最終回ということで、読む前から様々な感情を抱いていました。もちろん負の感情もあり、「なぜ終わるの」という思いもぬぐえずにいました。
しかし本編は爽やかにして清冽、諸々入り乱れた一介の読者の心をたちどころに静めてくれました。
そして……こういう作品に出会えたことに感謝し、こういう作品を世に送り出した宇城はやひろさんに感謝します。ありがとうございます。