ゆうげんにっき人生相談(9)/『あんハピ♪ アンソロジーコミック 吉』を読む

 某所でブログをやっています。先日読者の方から「宇城はやひろ先生のファンを自任しているにもかかわらず、あんハピ♪ アンソロジーコミック 吉』*1について感想を書かないとは何事だ」とお叱りのコメントをいただきました。
 実のところ原作をあまり読んだことがないので、アンソロジーコミックについてどう評したらよいのか困っています。
 (ダイアリーの読者から)

友野「……という相談ですが」
野田「お前だろ」
友野「だって原作を1巻しか読んでないんだもの」
野田「まだ鷺宮先生が出てきてないな……」
友野「そう。だからはやひろ先生の作品を見るなり"どちら様ですか?"となってしまったんだが。それに"プールの件"って何?」
野田「もう少し原作を読み進めたほうがいいんじゃないのか」
友野「そういえば鷺宮先生って、蛍ちゃん*2の親戚か何かかな?」
野田「おいっ!!」
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宇城はやひろ先生も参加されているあんハピ♪ アンソロジーコミック 吉』、拙ダイアリーをご覧の皆様もぜひお買い求めください。
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友野「はやひろ先生の描く"はなこ"って、原作とは違う可愛さがあるよね」
野田「ほう?」
友野「なんというか、可愛さの中に芯の強さが入ってるような感じがする」
野田「……はやひろ先生が聞いたら、何というだろうか」

*1:芳文社、2016年5月。宇城はやひろ先生の漫画は、119ページから。

*2:『みことの一手!』(宇城はやひろ/芳文社)の登場人物、鷺宮蛍のこと。