「囲碁九路盤ゲーム」vs.「Go-Up!」(対抗戦・1)

「トモノ疲れた〜」
「サイトマスターも疲れた」
「おいっ!!」


山西「なんか一人多かったぞ」
友野「そうだね。でもなんか最近「Go-Up!」のサイト更新で苦労されてるようだし、こういう台詞も言いたいのではないかと」
山西「だからって無断で登場させていいはずがないだろ」
友野「そうでした、ごめんなさい」
山西「よし。それより……なんなんだ今回のタイトルは」
友野「まあ、ほんの実験だ。フリーウェア「囲碁九路盤ソフト」と「Go-Up!」とを対局させてみようかと」
野田「おいっ!!」
山西「いいのか、そんなことして」
友野「うーむ……たぶん大丈夫」
野田「おいっ!!!」
友野「まあ、クレームを受けたらこの記事を削除するとしよう」
山西「そうだな。で、誰が「九路盤〜」を作ったんだ?」
友野「日本棋院*1
野田「おいっ!!!!」
山西(なんか今回は色々と危ないな……)


友野「さてルール説明をしよう」

  • 囲碁九路盤ソフト」と「Go-Up!」による4対4の団体戦を行い、勝者の多いソフト(サイト)を優勝とする。
  • 囲碁九路盤ソフト」の出場選手(?)は「ひかるくん」「ゆかりちゃん」「おわせんせい」および「助っ人」の4名とする。
  • 「Go-Up!」の出場選手(?)は「○○○(Lv.3上級)」「○○(Lv.6超々特級)」「○○○(Lv.9超々弩級)」「○。○○(Lv.12超々神級)」の4名とする。
  • 対局カードは「ひかるくん‐○○○」「ゆかりちゃん‐○○」「おわせんせい‐○○○」「助っ人−○。○○」とする。
  • 対局の盤面は、九路盤とする。
  • 対局カードごとにルール変動制の2局を行い、連勝した側を勝者とする(1勝1敗の場合は引き分け)。これは、双方のルールやコミが異なるための措置である。
  • 前項に関し、第1局はコミ5目半の日本ルール、第2局はコミ7目半の中国ルールとする。
  • すべての対局において、「囲碁九路盤ソフト」の選手を黒番、「Go-Up!」の選手を白番とする。

友野「何かご質問は?」
山西「"助っ人"って誰のことだ」
友野「さあ……」
野田「おいっ!!!!!」
友野「いや仕方がないんだ、なにしろ「九路盤〜」には3人しかいなくてね」
山西「じゃあ、しょうがないな」
友野「とりあえずこのルールで打ってみて、不備がみつかったら改めるとしよう」
山西「なあ、「Go-Up!」での対局IDはどうするんだ。新しいIDだとLv.12を相手にできないだろ」
友野「……次回までに考えとく」
野田「おいっ!!!!!!」
山西(なんなんだ……)

*1:正確には、日本棋院および鄭銘コウ九段が著作権を所有しています。