三子局(幽玄の間・囲碁)

【昨日の囲碁対局】
三子置き碁(コミなし)
黒・ともの18級‐白・13級某氏
209手完、引き分け


同じ「のほほん」所属の13級某氏との三子局。あまり深刻に考えずに打ったところ、悪くはない(さして良くもない)展開に。
布石の段階で白の注文通りになったので、相手の模様に飛び込んで戦闘開始。ヨセの段階で僅差だったので両者必死に打ち、結果としては和局(引き分け)という、年始に相応しい結果となりました。
この対局を観戦していた三段某氏曰く、
「とものさん、碁は広いんです。もっとおおらかに打ちましょう」
「是非、もっと碁盤を広く使ってください」。
置碁ということで相手を警戒するあまり、細部に拘る打ち方になっていました。
勉強にもなり、充実した対局となりました。対局者、観戦者に感謝です。