大会を終えて、これまでを振り返る

11日の大会で、4級に認定されました。ありがたいことです。「幽玄の間」では16級のままですが、大会の認定級位は着実に上がっています。
このダイアリーでは筆者の棋歴についてあまり書いていませんでしたので、ここで簡単に記しておきます。

某年某月、高校の囲碁将棋部に入り、囲碁を始める。
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2008年9月、「幽玄の間」の会員となる。
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2009年2月、初春段級位認定大会
→3勝1敗(×○○○)、9級認定
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2009年3月、ローカル大会
→3勝1敗(×○○○)、7級認定
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2011年2月、初春段級位認定大会
→3勝1敗(○○○×)、5級認定
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2014年8月、宝酒造杯・東京大会(2)
→2勝3敗(×○××○)、認定ならず
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2015年2月、初春段級位認定大会
→2勝2敗(××○○)、4級認定

大会で一つ気になるのは、成績が徐々に落ちていることです。自分なりの勉強(「詰碁」「手筋」、たまに対局など)でここまで来ましたが、一生の目標である初段に昇るためにはもう少し勉強の質や量を考え直したいです。