懸命に/初段について(2)


YouTube動画「悲しみの果て / エレファントカシマシ
日曜日に、親戚の四十九日法要に参列しました。急に亡くなったので信じられぬまま日々を過ごしていましたが、ようやく現実として受け入れられつつあります。
身近な人物の不幸に接すると、「果たして自分はいつまで生きられるのだろうか」と疑問に思うことがあります。社会人になってx年、まだまだ為すべきことが山積みなので、日々を懸命に生きてゆかなければなりません(でもどこかで楽しまないと、心身が壊れてしまいますが)。
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ある時期から、「死ぬまでに囲碁初段」という目標をたてています。
当初は「いまx級だし、定年退職後に再開しても間に合うでしょ」ぐらいに思っていました。しかしそのころまで生きているという確証もないので、最近は「早いうちに……」と考えています。チャンスは今年か来年、それを過ぎるといつ初段になれるかわからないのが現状です(仕事の都合により)。
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余談ですが、初段になりたい理由の一つに、「普及指導員」の資格があります。囲碁を通じて多くの方と出会いましたし、様々な経験もできました。その恩返し(?)として、微力ながら普及に貢献したいのです。それに、少しでも多くの方に囲碁の面白さを伝えたいですので。
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繰り返しになりますが、いつまで生きられるのかわかりませんので、(囲碁に限らず万事に於いて)日々を懸命に生きていきます。