『布石』の二巡目を読了

『ひと目の布石』の二巡目を終えましたので、成績を記します。
なお表にある△は「惜しかった問題」、×は「わからなかった問題」を表しています。

相変わらず布石は苦手ですが、成績は良くなりました。鬼門の第3章(選択肢無し、全局問題)でも正解数が増えたうえ、間違えた場合でも正解手に納得できるようになりました。
序盤に関してはまだまだですが、伸びる余地があると実感できたのが収穫です。しばらくしたら、三巡目に挑戦します。

「つ…詰碁の本よ 毎日十問解いているの/継続した努力が大事だからね」
(『みことの一手!』(宇城はやひろ/芳文社)34ページ)

次は、『ヨセ』の三巡目に挑戦するつもりです。3月のローカル大会までに、少しずつでも終盤の力を高めていきます。