本日(28日)、日本棋院市ヶ谷本院に遠征しました。
日曜日だというのに一般対局場は人が少なく、棋力の近い方があまりいませんでした。そんな事情もあり互先(黒番)、二子(上手)、四子(下手)という手合いで計5局、成績は3勝2敗でした。
囲碁はミスをした方が負けるゲームである、とつくづく実感しました。特に上手との対局では、こちらの弱点を的確に咎められてしまいます。
「生きたつもり」「殺したつもり」「連絡したつもり」ほど怖いものはありません。来週のローカル大会は、今日の教訓を胸に臨みます。