珍しい出だし（対局8）

8月11日、ネット対局サービス「幽玄の間」
黒番・17級某氏‐白番・ともの17級（互先、コミ6目半）

途中図A、4手（○P3）まで
アゲハマ：なし

友野「さて、たいへん珍しい出だしですが……」
野田「おい」
友野「なんだよ」
山西「どう見ても、いつもの両三々だろ」
友野「いや、これ相手が両三々を打ってきたんだよ」
野田「なに！？」
山西「本当だ、相手が黒だ」
友野「両三々で対抗しようかと思ったけど、芸がないから小目にした」
野田「ほう……」
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終局図、162手（○P12）まで
アゲハマ：白1、黒1

友野「そのあと色々あって、最後は中押し勝ち」
野田「おいっ！！」
山西「中略しすぎだろ」
友野「いや、勝った碁について長々と書くのは品が無い気がして」
飯塚「うーん、ダイアリーに載せている時点でどのみち同じだと思うが」
友野「やっぱりそうでしたか。失礼しました」