市ヶ谷にて

2月5日、日本棋院市ヶ谷本院
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【第一局・Y氏:二子、上手】
結果:68目負け
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【第二局・A氏:定先、黒番】
結果:約20目勝ち(A氏が黒地を正確に数えなかった)
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【第三局・S氏:互先、黒番】
結果:32目半負け
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【第四局・S氏:互先、白番】*1
結果:21目半負け
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【第五局・I氏:三子、下手】
結果:41目負け

――全部やり直しだ。序盤も、中盤も、終盤も。
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大会前の下見を兼ねて、市ヶ谷本院で対局しました。しかし本場の壁は厚く、残念な結果となりました。
散見された課題としては、

  • 布石で立ち遅れる
  • 中盤で無理をして、弱い石がいくつかできる
  • 連絡をウッカリして、一団が死ぬ
  • ヨセやシノギで頑張っても、逆転できずに終局

……という点が挙げられます。冒頭の言葉は、第五局の後に出た反省の気持ちでした。
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大会を来週に控えた身として、今からでも全てをやり直して力をつけることにします。

*1:第三局と同じ方。